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転職して
初めて気づいた
これが自分の
「働き方」だ。

佐藤 祐太

品質管理部(環境リサイクル課)※インタビュー当時
前職:化粧品メーカーでの企画営業

入社の決め手は
「人の良さ」だった。

前職では化粧品メーカーで企画営業をしていましたが、元々人と話すことが得意ではなく、向いていないなと思っていました。それに、ボーナスもなく残業も多い。0時を超えて帰宅することも当たり前だったんです。転職を考えたときに一番に思い浮かんだのはサンリフォーム。実は、以前にハコリノベで自宅のリフォームをお願いしたことがあって、施工の品質が良くてファンでした。そのとき担当してくれたスタッフの方もイキイキと楽しそうに働いていて「こんな会社で働けたら」と頭の片隅にあったのかもしれません。サンリフォームがスタッフを募集していることを知って、仕事を依頼した立場で応募していいものか迷いましたが、当時HPのスタッフ紹介ページに載っていた今の上司を見て「いい人そうだな…」と直感したので、思い切って応募しました。実際に入社して、その上司だけじゃなく、営業さんや職人さんも含めてよく気にかけてくださり、恵まれた職場だと感じています。

お客様にも環境にも優しい
縁の下の力持ち。

環境リサイクル課では、リフォーム工事の現場から出る廃材をトラックで回収し、木くず・石膏ボード・その他の混合物などに分別してゴミステーションに運搬する仕事をしています。自社で廃材の処理まで行うことでコストの削減になりますし、廃材はきちんと分別することで「資源」として再利用されるので環境負荷の軽減にもなるんです。表に出る仕事ではありませんが、お客様にとっても社会にとっても大切な仕事だと自負しています。工事現場をきれいにしたとき、営業さんや職人さんに「ありがとう」と言われると嬉しいですし存在意義を感じます。
マンションは隣の部屋と近く、共用部分もあるので、雑な仕事をすれば多くの方に迷惑がかかります。逆に丁寧な仕事をすれば、サンリフォームの評判が上がるかもしれません。なので現場に着けばマンションの管理人さんに挨拶して仕事の流れを細かく相談しますし、廃材の搬出経路になる共用部分の清掃もします。トラックにも社名が書いているので丁寧に運転するなど、常に見られている意識を持って仕事をしています。
環境リサイクル課は立ち上げから約2年と若い部署。これから対応エリアの拡大など規模を大きくしていく予定なので、一緒に働いてくれる仲間を大募集中です!

家族との時間や趣味に
没頭できる幸せ。

転職して一番よかったのは、やっぱり家族との時間やプライベートの時間を確保できるようになったことですね。マンションの管理人さんが17時で退勤されるので、私たちも17時以降の作業はしていないんです。現場には直行直帰なので大体18時には帰宅しています。転職当初は「こんなに早く帰宅していいの?」と戸惑ったくらいでした。平日も妻や小学5年生になる娘と一緒に過ごす時間が増えたので、家族ともども大喜び。また、土日も時間に余裕ができたので、しばらく離れていた草野球に再熱中しています。もちろん妻の了承は得ていますが、土日は好きな野球に没頭できて幸せです。転職して仕事以外の時間の大切さも再確認できました。

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