よくある質問
家探し、何から始めればいい?
マイホーム購入にあたって、中古マンションに手を加えればあきらめかけていた立地や好みの間取りが、リーズナブルな費用で叶う事も。まずは、あなたが住まいに望む『こだわりポイント』を整理するところから始めましょう。
物件探しを始めるタイミングは?
マイホーム購入には予想以上に時間がかかる事も。ゆっくり比較検討する時間的余裕は確保しておきたいですね。お引越しを考えられている時期から半年~1年ぐらい前が目安になります。
自己資金ってやっぱり必要?
物件価格の30%という情報もありますが、せっかくのタイミングを逃してしまう事も。
私共の経験上、自己資金は物件代金の10%あれば大丈夫です。
物件を決めてから住めるまでは
どれくらいかかるの?
購入される物件によっては引き渡し時期を決められている物件もあります。そういった物件でなければ、通常、物件が決まってから3~4ヵ月ぐらいでお引越しが可能です。リフォーム工事の規模が大きい場合にはもう少しかかるかもしれません。
初めての相談の時に必要なものは
ありますか?
ご来店頂いた際には、ご希望地域や物件に対するお考えをお聞きし資金計画なども行います。事前にこちらのHPにございます、セルフチェックシートに内容をご記入頂ければ大丈夫です。
物件が増える時期、
減る時期ってあるの?
不動産物件の増減時期は、人の移動の多い時期にかさなります。通年、中古マンションでは3月~5月の移動次期に中古マンションの登録件数は増える傾向にあります。
中古物件を内覧するときのポイントは?
日当たりや風通しの環境面や、共用部の様子などをしっかり見られる事をお勧めします。室内の綺麗さなどはリフォームすれば問題ないのですが、環境や共用部は変える事はできないので、しっかり見ておきましょう。
旧耐震と新耐震ってどう違うの?
新耐震基準では、震度5程度の地震で部分的に損害を受けない、旧耐震では同様の地震でも倒壊しないという条件の違いがあります。ただ、旧耐震にも丈夫な建物はたくさんありますので、建築経験のある担当が物件内覧時にご説明させて頂きます。
購入前に管理状況はわかる?
マンションの管理状況は不動産会社ではあまり把握はできていません。実際に現場に行って目で見て判断していく方がいいでしょう。また、管理組合の理事会議事録は購入をお考えであれば閲覧することも可能です。議事録から管理内容をしっかり話し合われているか確認してみるのもいいかもしれません。
リノベーションしやすい家、
しにくい家ってあるの?
基本的には、ほとんどの建物はリノベーションする事が可能です。水まわり位置の変更が不可能なマンションもありますが、FUN HOMEでは建築経験のある担当がございますので、内覧時に可能な間取りもご説明させて頂きます。
正社員じゃないとローンは組めないの?
契約社員やパート、自営業でもローンを組む事は可能です。各融資先により設定条件が違いますので、あなたにあった融資先選定も私共にお任せください。
住宅ローン減税をうけるには?
物件購入やリノベーションを10年以上の住宅ローンを組んで行われた方は年末度ローン残高から税制制度で決められて割合が所得税や住民税から還付されます。耐震基準が新耐震基準で建てられていれば、物件購入ローンも控除を受ける事が可能です。
詳しくは弊社までお問合せください。
産休・育休中だけどローンは組めないの?
産休・育休中でもローンを組める金融機関はあります。中には融資実行時に副職を条件にしている銀行もありますが、条件によっては可能です。詳しくは担当者までお問合せください。
転職したけど、ローンは組めるの?
住宅ローンを組むのに、就業期間2年以上と言われている金融機関もありますが、数か月の給料明細から年間収入を想定してローンを組んでくれる銀行もあります。
また、同業転職などであればスキルアップと捉えられる事もあります。
自営業でもローンは組める?
審査に消極的な銀行が多いのは事実ですが、直近3期分の申告で平均が黒字になっていれば大丈夫です。直近3年間での収入と費用+新たな住宅ローン費用で返済比率35%以内であれば問題ないです。詳しくは弊社までお問合せください。
なぜ年収を聞かれるの?
年収を聞くのは、ご希望される物件条件等の相場観と融資可能額とのバランスを確認したいので不動産会社はよく年収を聞きます。実際に金融機関へ審査をかける際には必ず収入を記入する必要があります。
なぜ勤続年数を聞かれるの?
銀行によっては融資を判断する上で条件を明記している銀行もあり、勤続年数、年収、業種などによって審査が行われます。一定期間の勤続年数がある事が、金融機関からも融資をする上で安心材料になっているのは事実です。
住宅ローンの審査には、
どのようなものが必要ですか?
審査に必要な物は、個人証明書(運転免許証やパスポートなど)、健康保険証、直近の源泉徴収(個人事業主や会社役員の方は直近3年間の収支報告)があれば、金融機関への審査が可能です。詳しくは弊社までお問合せください。
銀行はどうやって決めるの?
お客様の属性や購入される物件によって融資先を選定してまいります。古い物件でも融資可能な銀行や、個人事業主の方にも率先して融資される銀行もあります。最近はネット銀行なども多く販売されていますので、合わせて比較させて頂く事もできます。
変動金利と固定金利は何が違うの?
変動金利は数か月に一回、市場金利の見直しを行い金利が変動する可能性があります。固定金利はそういったリスクはなく、ローン期間は一定の金利でお支払い頂く事が可能です。
変動と固定を組み合わせた商品もございますので、最適なローン先を選定してまいります。
売却と購入どちらが先がいいですか?
現在、お持ちの物件を売却されて新たに不動産を購入される場合は、自然と同時に進んでいきます。売却金額を新居に充てる際には、引き渡し条件付きで売りに出しておき、それまではゆっくりと新居の計画を練っていく形になります。
ローンが残っていても大丈夫?
物件を売却される際に残債(ローン)が残っていても問題ありません。売却されたお金で残りの残債を抹消し新しい購入者様へ引き継がれていく形となります。
仮住まいは必要?
売る場合にも、買われる場合にも仮住まいをしないように進めて行くことが肝心です。
買主、売主の状況を擦り合わせスケジュールさせて頂きます。
万が一、仮住まいが必要になった場合にも弊社の提携先でご提案する事が可能です。
親族に売却できますか?
親族間売買を対応してくれる金融機関や不動産会社は多くありませんが、弊社では、適正な売却金額を設定できれば対応する事は可能です。詳しくは、弊社窓口までお問合せください。