造作 食器棚 カップボード
2018.02.17
最近ショールームでお打ち合わせする際に、なかなかその仕様が決まらなくなり、
その原因が、思うように収納の高さを調整できない、
幅をもう少し自由度高く調整したい、
収納するものによってサイズを変えれるようにしたい。
などと、だんだん希望が細かくなっていくのですが
これに沿えれない事が多いのが既製品のデメリット。
機能性では抜群なんですが、使い勝手は優先から外せないですよね。
なのでショールームでしっくり来ない。納得仕切れない方にお多いご案内が
造作カップボード!
大枠のフレームを造作で造り、棚板の数やカウンターの色目をお好みで調整して
収納を造ります。
引き出しや家電用スペースを造ることも出来ます。
ただこの収納造作のデメリットは扉仕様にすると費用がグッと上がってしまいやすいこと。
写真のように収納カゴや見せる収納でもいいな~という方には
この収納造作がピッタリかもしれません。
汚れても買い直せる金額くらいのものだと、洗う手間も省けて楽ちんです( ´∀`)b
キッチンの対面側に造作を設けたい方も必見!
生活感がほどよく魅せれていてなんだかホッコリしますね。
何十万と費用を掛けて造るカップボードよりも造作の方がお安い場合もあります。
造作。いいかも。
西宮店 中西