徹底した施工管理で、安心リフォーム
サンリフォームでは、リフォーム後も安心してお過ごしいただくために、工事中の管理・施工が大事だと考えております。
完成すると壁の内部に隠れてしまう、キッチン・浴室・洗面の給水・排水部分については
工事中に写真を撮影し、データ管理をしているため、万が一不具合が発生した場合も早急に対応が可能です。
解体から完成までどのような流れで施工が行われるのか、全面改装工事を例にご紹介します。
共用スペースの養生・準備
工事を担当する職人が管理人さんにご挨拶してから作業を始めます。
マンションによって管理規約があります。その中に「土曜日」工事が禁止等もあるので、しっかり事前確認をした上で工程表を組み、工事申請まで行わせていただきます。
工事開始前に、マンション共有部の養生をします。
近隣の方のご迷惑にならないように、専門の養生業者による養生を、手早く、丁寧に行います。エレベーター内部・共用廊下・室内の家財など、商品の搬入などでキズを付けることがないよう細心の注意を払います。特に共有部の養生には施工主として当社の連絡先を明記します。
解体①
リフォーム対象箇所を解体します。
水まわりは、この時点で給水管・排水管・ダクトの位置をチェックします。これらは、建設途中で設計が変わることもあるため、図面や現地調査時の予想と異なることがあります。その場合は担当営業・デザイナー・職人さんが一丸となって最善の解決策を模索します。
キッチン
お風呂
洗面化粧台
トイレ
解体してできた廃棄物・廃材は廊下にゴミが落ちないように破れにくい素材の袋に入れるなど配慮し、自社で回収・分別。ゴミステーションに直接持ち込んで、責任をもって処分します。
解体②
解体後は、設計図を実際の建物の柱や床、壁などに記す「墨だし」を行います。
そして新しい間取りにあわせた壁や天井の下地をたてます。
収納の解体
和室の解体
骨組み①
間取りの変更があるときは、壁や床・天井を解体します。
骨組み②
キッチンやカウンターを設置するための腰壁を作ります。
製品が入るので、高さ・幅・長さ全てずれないよう正確さが必要なとても細かい作業です。
壁の設置
壁のボードを貼ったり、必要な所に下地を入れたりします。
下地はクロスを貼る際に凸凹にならないようにするとても大切な作業です。壁の中に断熱材を入れて、防音効果を高めるのもマンションならではの作業です。ここでようやく作業場というより家に近づき、形が見え始めてきました。
製品の設置
壁や床の全体ができてきたら、製品を設置します。
傷つかないように段ボールや緩衝材等でしっかりとカバーして搬入。Step05で作った骨組みにきちんとおさまるか確認します。
工事箇所を検査して、問題なく終えたことを証明する用紙です。
使用中に水漏れが起きないように、配管チェックも行います。
完成
すべての工事が完了したら、お客様へお引き渡しする前にプロの美装業者によるクリーニングをおこないます。
お掃除のプロによるクリーニングで、工事中に出たホコリやチリなどもきれいにしてお引き渡しいたします。
完成見学会
お引き渡しまでの期間で「完成見学会」の開催にご協力ください。
当社の完成見学会は完全予約制。時間を決めてスタッフ同席のもと、リフォームをご検討中のお客様に工事完成後のお宅を見ていただいております。
お引き渡し
お客さまと一緒に最終チェックを行い、新しい設備の使い方についてご説明します。
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