木は生きているんだな。
2016.09.15
3ヶ月の研修期間を経て、
この度はれて正社員になりました竹添です。
これからはこれまで以上に1つ1つの出会いを大切に、
一物件、一物件誰かの心に残る仕事を
していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します!
今日は正社員になって初めてみた現場での1コマを
紹介したいと思います。
フローリング工事にて。
シートではなく無垢材のフローリングを施工した現場です。
板と板の間に白い紙のようなものを挟んでいます。
これはスペーサーといって、
人工的なものでわなく自然の中で育った木材を使用するからこそ
行う作業なのだそうです。
フローリングの一枚一枚は、使用していくなかで
伸びたり縮んだりするんです。
なので紙の厚さ分均等な隙間をつくり、
その現象に対応するんだそうです。
ごくごく普通に木は生きている。
と当たり前のように思っていましたが、
こうやって人の住まいを作り出す素材の1つ1つに
焦点を当ててみるといろいろと見え方が変わってきますね。
サンリフォーム大阪店 竹添
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