水廻り配管事情パート①
2018.07.18
みなさん、こんにちは。
サンリフォーム大阪店の田尻です!
今日暑すぎません?
40℃ですって。。。
もう汗拭きシートが手放せません!!
本日は水廻り工事の際の配管事情についてお話致します。
次回にも続きますので、今回はパート①です。
古いマンション(築40年くらい)の排水管は、
下階との間のコンクリート(スラブ)を貫通しているマンションがたまにあります。
中央左下の灰色の配管が鉄管の排水管です。
コンクリートに潜っていっているように見えます。
これを取り出して新しい配管に取替えないと漏水の可能性が高くなってしまいます。
これが下の階のユニットバスの点検口から撮影したところです。
上の階(工事該当フロア)の鉄管を取り除き新しい配管に取り替えているところです。
無事に新しい配管に変わりましたので、漏水チェックをして完了です。
※比較的新しいマンションは、下階に配管が貫通する事なく、
上の階のコンクリートの上で横に転がって共用配管の縦管に接続されています。
大阪エリアでは、スラブ貫通のマンションのリストがありますので、
ご心配なくご用命下さいませ!!!
サンリフォームの田尻でした。
===============施工事例はこちら▶Click Here
Instagramはこちら▶Click Here
FaceBookはこちら▶Click Here
資料請求はこちら▶Click Here
お問合せはこちら▶Click Here
===============