【お客様インタビュー】キッチンを中心に会話が弾む。家族が自然と顔を合わせるLDK

アイランドキッチンをLDKの中心にして、家族とのコミュニケーションが取りやすくなったT様邸。こだわった点やリフォーム後に変わったライフスタイルなど“リアル”な声をお聞きしました!

リフォームのきっかけは?

ご主人の転勤に合わせて家族で引越し。地元で帰って来るタイミングでリフォーム

ご主人の転勤に合わせて、家族で引越しでお引越しをしたT様。
地元に戻るタイミングでと、古い設備だった水まわりのリフォームを検討。そこから間取り変更を伴うフルリフォームへと発展しました。

リフォームのこだわりポイントについて教えてください

❶木目の天井と、躯体表しの梁

お施主様:
内装の一番のこだわりは天井を木目にしたこと。
配管などどうしても制限が出てくる中で、梁を躯体表しにすることをサンリフォームさんから提案されました。
天井の木目と剥き出しの梁でテイストが合うのかと最初は思いましたが、トータルで見るとカッコ良い感じになりました。

❷家族とのコミュニケーションが取りやすいキッチン

お施主様:
キッチン・リビング・ダイニングは、全体で真四角になる間取りに。
家具を置いても子供たちがのびのび遊べる広さになり、真四角に大きくとったのは良かったと思います。
キッチンは存在感があるけどリビングに馴染むアイランドキッチンが理想でした。
候補は何個かありましたが、キッチンのフチがスッキリしているという希望に合うのは意外となく、予算や色目のバランスを考えて、LIXIL『ノクト』を選びました。

お施主様:
今まではキッチンとリビングが区切られた間取りでしたが、今は料理をしながら家族とコミュニケーションが取れます。

造作のカップボードは家族4人で塗りの仕上げをしました。あえて扉は付けずに食器を取り出しやすくしたり、あらかじめ決めていたゴミ箱に合わせてスペースを設定したりなど、自分仕様のカップボードです。

❸兄弟2人で過ごす子ども部屋

お施主様:
コミュニケーションが取りやすいように、子ども部屋はリビングの奥にしました。
壁で仕切らずに、広い空間を兄弟で2人で共有しています。
将来はこの空間を二つに分ける事を想定して、左右どちらからも開けられる扉を選びました。

❹2人が並んで支度出来る造作洗面台

お施主様:
オシャレな鏡があって、シンプルな木目の板に洗面ボウルがあって…というイメージが何となくありました。
ご夫婦が並んで支度ができたら良いですよね、とサンリフォームさんから提案。洗濯機やコンセント位置などを工夫して、2人が並んで過ごせるスペースになりました。

❺冬用タイヤを置く玄関土間

お施主様:
冬用のタイヤを家の中に入れず、玄関に置きたいと思っていました。
玄関土間があればキャリーやサッカーの道具も置けるようになりますよ、と提案してもらいました。玄関スペースは拡張した分、隣室の洋室は狭くなりますが、こちらもやって良かったと思います。

リフォーム後の暮らしはどうですか?

お施主様:
隙間に小さな棚を作ってもらったり、広々とした空間にしてもらったり…。
キッチンでパンを作るのに色々な道具を使っても、ここにも置ける!と思うことがあったりします。
前の住まいに比べてとても住みやすいです。

こちらの事例をもっと詳しく

今の暮らしと将来の暮らしを見据えて、リフォーム計画を立てられたT様邸。ご家族との楽しい暮らしが目に浮かんでくるようなインタビューでした。
今のお家の改善点から、施主様も気が付かなかったようなご提案をサンリフォームはいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

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