WOOD×ナチュラル、素材感が生きる空間

お好きなインテリアのテイストは「ナチュラル」だという施主様。「オーク材の突板フローリング」や「シンプルなモルタル調のアクセントクロス」、「モノトーンで立体感のあるタイル」といった異なるマテリアルを組み合わせ、ワンランク上のナチュラル空間を演出しています。

住まいづくりの主役となったのは、キッチン。いくつかのメーカーショールームへ足を運び、ヘアライン仕上げでステンレス天板の質感を感じられるクリナップの「ステディア」を採用しました。片側だけ壁に接した対面キッチンで、ナチュラルテイストの中でも、洗練されたデザインが存在感を放っています。

ほかにも雑貨や観葉植物などインテリアや内装材を1番こだわったLDKや、バルコニーからの明るい日差しが注ぎ込み清潔感溢れる子ども部屋など、住まいのいたるところにお気に入りの空間が広がります。

リノベーション前から悩まれていた「窓の結露問題」も大きく改善。他社様で「リビングのみ」に二重窓を設置する提案があったのに対し、サンリフォームでは「住戸内全て」の窓に設置することをご提案。費用とのバランスを見ながら、より施主様が求める効果を得られるようアドバイスさせていただきました。

吹付け断熱材もあわせて施工し、結露だけでなく断熱・防音の効果も持つ機能性にも優れた住まいに。ご家族が集うLDKは特に暖かく、季節問わず快適に暮らすことができるお家が完成しました。