アドバイザーとしてこれまでの提案の、実際の住み心地を確かめる家づくりでした。

サンリフォームスタッフが自邸をリフォーム。
ジャパンディの穏やかな空間に、リフォームに対する確かな知識と経験が込められています。

リフォームのきっかけは?

スタッフ
結婚するタイミングだったのと、自分の家だからこそできる仕上げだったり、お客さまには提案しているけど実際住んでみたらどうなのか、自分で確認する意味を込めました。

ジャパンディのインテリア

スタッフ自邸は、和と北欧が融合するジャパンディな住まい。
リビングには飾り棚と間接照明が美しい、小上がりがあります。
「和室にするとリビングは狭くなってしまうので小上がりを作りました」
「人が泊まりに来た時にホテルの様に感じてほしくて、小上がりに飾り棚を作りました」
在宅で仕事をする際に、ワークスペースから小上がりに移動して気分を変えることもあるそうです。

空間の各所にある飾り棚

スタッフ
お客さまには「飾って収納したい人」「隠したい人」に分かれます。
僕も奥さんも物を飾ることが好きで、色んなところに小さい物や絵など飾れるスペースを作りました。
お気に入りのコーヒー店からインスピレーションを得た飾り棚
その日の気分に合わしてカップを選んだり、ゲストにも好きなカップを選んでもらったり

「田中工藝」のオーダーキッチンで自分仕様に

スタッフ
ステンレスの天板を使いたいと思っていました。よくあるメーカーのステンレス天板は傷が目立ちにくいドットエンボス加工ですが、前から好きだったバイブレーション仕上げにしました。
家にあったサイズでミリ単位に調整したキッチン
天板を薄くするなど、独自のこだわりを叶えました

様々な要素が織りなす味わい深さ

スタッフ
ジャパンディの内装を自分の家ではやりたいと思っていましたが、昔は打ちっぱなしの内装に憧れていました。
後々に売りに出すことも考えていて、コンクリート打ちっぱなしは好みが分かれるところなので、メインは流行りのジャパンディの内装にして、リビングとWICの梁はコンクリート剥き出しにしています
壁や天井に採り入れたアール構造は、あたたかみが感じられる色調の空間をさらに優美に
リビングの真ん中にコンクリートの梁。ザラリとしたテクスチャーが差し込まれました

ワークスペース×インナーテラス

インナーテラスは、植物の水やりがしやすいようにフロアタイルに切りかえています。
ベランダからの光が差し込む、ワークスペースとインナーテラス
水のこぼれなども気にせずにお手入れが出来るフロアタイル。

水まわりもジャパンディの世界観で統一

水まわりも造作洗面台やスポットライト照明など、アドバイザーの知識を活かしてホテルのような洗練された印象に。
家全体の素材感を意識して、木材を使った造作の洗面台
ボウルに合わせて鏡やパネルや水栓などの部材をセレクト
ジャパンディの内装に関連させるために木目の壁や浴槽の色をベージュに
スポットライトでホテルライクに。奥には、外からは見えない棚を作っています

サンリフォームスタッフとして

スタッフ
お家作りは人生で何回もあることではありません。
お客さま一人一人にとって人生で1回くらいの大きい出来事です。
そこに立ち会うのはプレッシャーを感じることもあるけど、「あなたに任せて良かった」と言っていただけると、自分立ち会えたことにやりがいを感じます。
スタッフ
お客さまは「これをしたい」と言ってくれますが、なぜしたいか理由までは言ってくれないことは多いです。そこをこちらから質問して、奥のところにある本当の要望を聞きだして、プランや見積もりに反映させることが大事だと思います。
スタッフ
サンリフォームの特色で、名刺に「営業」ではなく「リフォームアドバイザー」の肩書きになっています。
サンリフォームのアドバイザーはヒアリングからプランを考えて、お見積りから現場の管理まで担当者が一貫している。すごくお客さまに寄り添った形になっているのが特色です。
アドバイザーとしての知識と経験を込めた住まい。常にお客さまに寄り添う姿勢が、穏やかな空間に映しだされたようです。

「具体的にはどうしたら良いか分からないけど…」という思いも、サンリフォームにお気軽にご相談ください。アドバイザーの丁寧なヒアリングと提案で、理想の住まいを叶えます。

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