2021.04.13
スタッフ大調査！ 価格・品質・デザイン…友人にオススメするとしたら、どのキッチン？
リフォームのプロとして、友人に価格・品質・デザインともにオススメするならどのキッチン？という、究極のアンケートを実施しました！
第1位に輝いたのはPanasonic『ラクシーナ』
手元の「クッキングコンセント」や、コンロが横一列に並んだ「トリプルワイドコンロ」など、とことん“料理のしやすさ”にこだわったキッチン。
調理や盛り付けのしやすさを重視していて、汚れが落ちやすい「スゴピカ素材」がシンクや水栓にまで対応しているところ。レンジフード「ほっとくリーンフード」を採用すれば、10年に1度の掃除でOKなので、普段のお掃除が不要になります。洗練された見た目と、シンクの色まで選べる自由度もオススメできるポイントです。
カラーバリエーションが豊富なところ。Panasonicキッチンでは中級グレードになるのですが、他ブランドの同等グレードに比べて価格が安くて、お客様からも人気があります！
何よりレンジフード（ほっとくリーンフードの場合）のお掃除が10年間不要なところが素晴らしい！どんな人でもレンジフードのお掃除は楽なのがいいですよね。その他、扉カラーのバリエーションも豊富で、人気のホワイト系、木目系、レッドなどの原色系など、ひととおり揃っているところ。
そして、中級グレードなのにお値段がお手頃なところが、コスパに優れています。
費用の目安：商品価格40万 +標準工事費25万 ＝65万円
豊富なカラーバリエーションで、同Panasonic建材ブランド「ベリティス」との連携柄もあり、空間全体のトータルコーディネートができるため、サンリフォームのお客様も採用されることが多いキッチンです！
ラクシーナを採用した事例はこちら▷第2位はLIXIL『リシェルSI』
使いやすさを重視した機能性と、無駄を省いたシンプルなデザインが特徴のキッチン。たくさん入って使いやすい、独自の立体収納スペースが魅力です。
セラミックトップが選べたり、扉柄が豊富で、自分好みにコーディネートできたりするところ。特にセラミックのカウンターは、調味料や薬品などが染みこみにくく、軽くふくだけでお手入れできるのですごくオススメです。また収納キャビネットの扉が斜めに倒れるなど、主婦目線の作りになっていて使いやすく、お客様から指定されることも多い商品です。
リシェルにしかない収納スペースが推しポイント！毎日の動作ですから、負担はなるべく少なくしたいですよね。引き出しを大きく開けなくても、中を全部確認できるところや、軽い力でラクに開け閉めができて、腰を曲げる作業を少なくできるところがオススメです。
費用の目安：商品価格80万 +標準工事費25万 ＝105万円
第3位はクリナップ『ステディア』
2位のリシェルとほぼ同数でランクイン！ステンレス製キャビネットがもつ清潔性が人気のキッチンです。
キャビネットがステンレスでできているので、清潔感があるところ。料理中にシンクにためたゴミも流すだけであつめてくれる「流レールシンク」が、使いやすくて時短になります。扉面材も豊富で、他社にない柄なども取り揃えているのもオススメポイント！
なんと言っても、本体がステンレスなので湿気や虫に強いところ。
ワークトップの種類が豊富でセラミックやコーリアン® も選べるところや、扉面材がオシャレでトレンドカラーを定期的に取り入れているところもオススメです。
フロントオープンタイプの食洗器が設置できるのも高ポイント。
費用の目安：商品価格100万 +標準工事費25万 ＝125万円
番外編:自分の家に設置したいキッチンは？
「もし予算は考えないとすれば、自分の家に設置したいキッチンは？」というアンケートでは、PanasonicのLクラスが一番人気！
Panasonicの最上位グレードで、最新機器による快適性を持ちつつ、美しい空間がかなえられるデザイン性を追求したキッチンです。
「とにかくかっこいい！」キッチンです。カウンターや扉や取っ手のラインナップが豊富で、好みに合わせて組み合わせることができます。上質で高級感のある自分だけのキッチンを叶えることができますよ。インテリア性も機能性も最高です！
費用の目安：商品価格95万 +標準工事費25万 ＝120万円
価格・品質・デザインと、様々な観点が必要なキッチン選び。また、キッチン選びには実物を見ながら検討することも大切です。
サンリフォームではお客様とご一緒に、ショールーム見学をご案内しています。
日々便利に進化していくキッチン商品を追いかけ、そのメリットデメリットも知りつくしたサンリフォームのスタッフたちが、お客さまのライフスタイルに合ったキッチンを一緒に探します。ぜひお気軽にご相談ください！
