2022.04.15
Panasonic 『畳が丘』が人気!小上がり和室の事例集
洋室の中に「和」の空間を気軽に作れる「ユニット畳」。
中でもPanasonic『畳が丘』に代表される高床式ユニット畳をはじめ、フロアから一段高い「小上がり和室」をリビングの一角に設けるお客様が増えています。
ここでは、いくつかリフォーム事例をご紹介します。
小上がり和室とは?
小上がりとは、お部屋の一角を一段高くして設けたスペースのこと。主に家の中で最も広いリビングに設けられることが多く、畳を貼って和室にするのが一般的です。
小上がり和室をつくる主な目的は
・腰掛けられる
・段差を利用して収納スペースを設けられる
・空間に変化が生まれる
などで、和室を1室つくるほどのスペースはないけれど畳はほしいという要望を叶えることができます。
設置するだけ簡単!Panasonic『畳が丘』
中でも人気なのがパナソニックの商品『畳が丘』。たっぷりの収納力と、ユニットを自由に組み合わせて思い通りの畳スペースをつくることができます。
リビングの一角に設置した事例。広さは4.5帖で、畳の下はすべて収納スペースとなっています。
天井も一段低くして木目クロスにすることで、空間を仕切らずとも個室のようなアクセントを演出しています。
掘座卓タイプを設置した事例。窓際にも腰掛けられるワークスペースを設けました。
このお家の和モダンな雰囲気を決めるメイン要素となっています。
リビングの一角には畳が丘。
スピーカー付ダウンライトを天井に埋め込んでおり、音楽を聴いたりテレビの音を流したりと、キッチンで家事をしていても、畳が丘にいる家族といっしょに団欒を楽しむことができます。
キッチンの脇に畳が丘。
明るい畳の色と木枠で、洋風の空間にも馴染みました。
LDKを室内窓と本棚でゆるく区切った畳が丘スペース。
本棚は両側から使えるのがポイント。LDKとの柔らかな仕切りで、くつろいだり、寝室としても使える畳が丘です。
家具感覚で設置。南海プライウッド『キャブロック2』
南海プライウッドの『キャブロック2』は、自由なレイアウトをが可能なので、季節やシチュエーションに合わせてユニットを動かして、お部屋の模様替えが楽しめそうです。長尺物も収納可能なのもポイントです。
造作すれば自分の思い通りに
ユニットを組み立てるだけのものよりはお値段はかかりますが、造作することももちろん可能。好きなスペースに好きな畳・材料で自由自在につくることができます。
造作でリビングの一角に設けた事例。格子とガラス建具をつけて半個室に、畳下には収納スペースを設けました。
【事例】「北欧風」と「和風」がキレイに混じり合ったお家3.2畳の小上がりは、畳で眠りたいという施主様のご希望で造作。全体のインテリアに馴染んだ仕上がりとなりました。
【事例】 好きなものに囲まれた、コンパクトリノベーション引き戸を閉めれば完全個室になる小上がり和室。床下収納を3つ設け、畳には床暖房も入れているため、冬の寒い時期でも暖かく過ごせます。
【事例】 毎日のリラックスタイムはホテルライクに他事例に比べて段差は低めですが、リビングから1段あがるだけで、窓からの眺望を楽しむ特別な空間を演出しています。
【事例】自然素材にこだわり、造作インテリアで使い勝手も向上
サイズや形を自由に選べて収納機能も備えているなんて、最新式の畳空間は想像以上に便利!
フローリング空間とも馴染む心地よい畳空間を、サンリフォームに是非ご相談ください。
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