2020.04.03
IoT住宅ってなに?
「朝起きてすぐリビングが快適だったら…」「玄関の鍵のかけ忘れが気になる…」など、住まいの「こうだったらいいな」はたくさんあります。
IoT住宅とは、家電や設備をインターネット化することで遠隔操作できるようにした住宅で、そういった悩みを解決できる利便性の高い住宅ということで近年注目度が高まっています。
1.家事を楽にする
あなたの声が家とつながり、スムーズに家事がすすみます。
例えば冬の寒い朝、リビングの照明・暖房・テレビといった朝のルーチンワークも音声ひとつで可能になればどんなに楽でしょう!
IoT住宅であれば、たとえば「おはよう」という目覚めのひと声で、エアコン・照明をON、カーテンまでも自動でOPEN。ゆったりとした朝、心地いい1日のはじまりです。
2.家族を見守る
離れた場所からも見守ることができるIoTは、大切な家と家族の安全を守る鍵となります。
仕事中、子どもやペットの様子が気になる。離れて住む両親の様子を見守りたい。そんな願いもIoT住宅なら叶えられます。
見守りカメラをネットワークとリンクさせることで、スマートフォンで気になるときにチェックすることができます。
外出中ふと家の鍵を閉めてきたかどうか不安になったとき。夜になって帰宅するまで、そわそわしながら一日を過ごすことがあるかもしれません。IoT住宅であれば、こうした心配ごととも無縁です。
スマートフォンで外出先からでも戸締りの確認ができて、もし鍵が開いたままだったなら、そのままスマートフォンで施錠できます。
日常生活におけるちょっとした気がかりや心配ごとも、住宅をIoT化することで解決できるかもしれないのです。
3.楽しい時間を作る
話しかけるだけで、テレビや音楽・照明なども操作可能。
テレビのチャンネルを変える、音楽をかける、照明のON/OFF、などもこれまでであればたくさんの「動作」を間に挟んでいました。
ですが、IoT住宅であれば「〇〇して」という音声ひとつで一連の動作を可能にするのです。
ご自宅で映画を見る際に、スマートスピーカーに「シアターモードにして」と話しかければ、リビングがまるで映画館のような雰囲気に。音楽なら「〇〇な曲をかけて」や「〇年代の曲にして」など、その時の気分によって選曲もできます。
こういった何かを探す手間や、それにともなう動作を短縮できるのがIoTです。
「指で操作したほうが早い」、「家電操作もリモコンでいい」等、IoT住宅の利便性についてはまだまだ不安な点が多く感じられるかと思います。
ですが、モノのインターネット化は日々進化しており、暮らしはどんどん便利になっていきます。
日常に関わるさまざまな「動作」を音声ひとつでまとめてすることができる、リフォームの際はIoTの導入も一度考えてみてはいかがでしょう。
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サンリフォームでは、西宮店・京都店で、スマートスピーカーなどで家電を音声操作する体験をしていただくことができます。
【サンリフォーム西宮店・京都店でできること】
*Amazon Musicで店内音楽を自由自在に操作
*西宮店内の照明ON/OFF
*ミニスマートWi-FiプラグでヒーターのON/OFF
*アレクサにニュースを読み上げてもらう
*Amazon primeでショッピング
*見守りカメラで店内の様子を確認
*別部屋からアレクサを操作
*メモをアレクサに貯めてみよう
*アレクサでデリバリーサービスを頼んでみよう
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