Panasonic 『畳が丘』が人気!小上がり和室の事例集

洋室の中に「和」の空間を気軽に作れる「ユニット畳」
中でもPanasonic『畳が丘』に代表される高床式ユニット畳をはじめ、フロアから一段高い「小上がり和室」をリビングの一角に設けるお客様が増えています。

ここでは、いくつかリフォーム事例をご紹介します。

小上がり和室とは?

小上がりとは、お部屋の一角を一段高くして設けたスペースのこと。主に家の中で最も広いリビングに設けられることが多く、畳を貼って和室にするのが一般的です。

小上がり和室をつくる主な目的は
・腰掛けられる
・段差を利用して収納スペースを設けられる
・空間に変化が生まれる
などで、和室を1室つくるほどのスペースはないけれど畳はほしいという要望を叶えることができます。

設置するだけ簡単!Panasonic『畳が丘』

中でも人気なのがパナソニックの商品『畳が丘』。たっぷりの収納力と、ユニットを自由に組み合わせて思い通りの畳スペースをつくることができます。

リビングの一角に設置した事例。広さは4.5帖で、畳の下はすべて収納スペースとなっています。
天井も一段低くして木目クロスにすることで、空間を仕切らずとも個室のようなアクセントを演出しています。

【事例】皆で楽しく暮らせる、ネコ中心の住まい

掘座卓タイプを設置した事例。窓際にも腰掛けられるワークスペースを設けました。
このお家の和モダンな雰囲気を決めるメイン要素となっています。

【事例】お気に入りの旅館をイメージした「和モダン」なお家

リビングの一角には畳が丘。

スピーカー付ダウンライトを天井に埋め込んでおり、音楽を聴いたりテレビの音を流したりと、キッチンで家事をしていても、畳が丘にいる家族といっしょに団欒を楽しむことができます。

【事例】重厚感とペールトーンの遊び心。家族の時間を包みこむ家

キッチンの脇に畳が丘。

明るい畳の色と木枠で、洋風の空間にも馴染みました。

【事例】ドアを開けると、シンプルナチュラルな空間

LDKを室内窓と本棚でゆるく区切った畳が丘スペース。

本棚は両側から使えるのがポイント。LDKとの柔らかな仕切りで、くつろいだり、寝室としても使える畳が丘です。

【事例】木のぬくもりと素材の組み合わせが心地よい家

家具感覚で設置。南海プライウッド『キャブロック2』

南海プライウッドの『キャブロック2』は、自由なレイアウトをが可能なので、季節やシチュエーションに合わせてユニットを動かして、お部屋の模様替えが楽しめそうです。長尺物も収納可能なのもポイントです。

造作すれば自分の思い通りに

ユニットを組み立てるだけのものよりはお値段はかかりますが、造作することももちろん可能。好きなスペースに好きな畳・材料で自由自在につくることができます。

造作でリビングの一角に設けた事例。格子とガラス建具をつけて半個室に、畳下には収納スペースを設けました。

【事例】「北欧風」と「和風」がキレイに混じり合ったお家

3.2畳の小上がりは、畳で眠りたいという施主様のご希望で造作。全体のインテリアに馴染んだ仕上がりとなりました。

【事例】 好きなものに囲まれた、コンパクトリノベーション

引き戸を閉めれば完全個室になる小上がり和室。床下収納を3つ設け、畳には床暖房も入れているため、冬の寒い時期でも暖かく過ごせます。

【事例】 毎日のリラックスタイムはホテルライクに

他事例に比べて段差は低めですが、リビングから1段あがるだけで、窓からの眺望を楽しむ特別な空間を演出しています。

【事例】自然素材にこだわり、造作インテリアで使い勝手も向上

サイズや形を自由に選べて収納機能も備えているなんて、最新式の畳空間は想像以上に便利!
フローリング空間とも馴染む心地よい畳空間を、サンリフォームに是非ご相談ください。

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