オープン型?個室型?ワークスペース2選!

今や身近になった「お家にワークスペース」を設けるリフォーム。でも実際に作るとなると選択肢はさまざま。では「オープン型」「個室型」かで考えてみましょう。
作業と並行して家事もできるオープンタイプ?しっかり集中したいから個室タイプ?など。
リフォームで自分のライフスタイルに合ったワークスペースを作りませんか?
今回は施主様こだわりのワークスペースをご紹介いたします。

CASE1.オープンの場合

ワークスペースからキッチンやリビングを見渡す

こちらは目の前にLDKが広がるオープンなワークスペース。施主様のご要望をかなえた造作デスクです。
当初、おこもりスペースにするかオープンな空間にするかを悩んでおられましたが、リフォームでLDKを広くとったためそちらを一望できるオープンな形をご提案しました。

こだわりのポイントは腰壁のアールの部分になっています。一般的にはL型で角を作ったような形になりますが、このようにアールにすることによって空間としても柔らかくワークスペース前の通路が広く感じるようになっています。

ほどよく外部環境に繋がっているワークスペース
手元のごちゃつきなどが見えにくい腰壁の高さ
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CASE2.個室の場合

ほどよくおこもり感のあるワークスペース

こちらのワークスペースは玄関・リビング・パントリーといった3方向から繋がるアクセスをとった半個室的なワークスペース。
パソコン作業をされるとのことでしたので、テーブルの上にコンセントとUSBのケーブルを直接挿せるような口も取り付けています。
正面には室内窓を付けてリビングとのつながりも感じられるよう、こもり過ぎない空間に。

3方向からのアクセスが可能
ワークスペース背面には可動棚を施工
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ワークスペースを設ける際には、自分のニーズやライフスタイルに合った空間を重視することが大切です。快適な作業環境を整えることで、仕事の効率や創意工夫にもつながります。一方で、リラックスした雰囲気やインスピレーションを得られる空間も大切にしたいところですね。

サンリフォームでは、どのような暮らしが理想かなどいろいろとお話をお伺いしながら最適なプランをご提案いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。

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